復刻版 ポインテッドボトムス/970年代 復刻モデル ビッグボウ(ブラックサテン/ソリッド) 作り結び型〈蝶ネクタイ シルク 絹 シャツ ワイシャツ 黒〉
¥7,500
Using : ¥2,500 / 3 installments
【品名】作り結び(フック)型 蝶ネクタイ ポインテッドボトムス/1970s ビッグボウ
【色柄】ブラックサテン/ソリッド
【サイズ】
・蝶の部分 タテ/約9cm ヨコ/約13cm
・シャツの首回り寸 [約37cm-48cm]対応
※タグ折曲げると49cmまで可能 ※ベルト幅2cm
【生地】シルク100%(朱子織サテン/日本製)
【縫製】日本
★蝶ネクタイ ブランド「ボウタイ スペシメンズ」の作り結び蝶ネクタイ 。「作り結び」とは、予め結び目が縫って形作られているもののことで、ワンタッチで手軽に取り外しができます。
歴史的に、「作り結びタイプ」も「手結びタイプ」と同様に、蝶ネクタイが普及し始めた19世紀後半当初から存在していました。どちらも長く共存してきましたが、現在は「作り結びタイプ」の方が多く普及しています。
★「ポインテッドボトムス(鋭角底)形」は、バタフライ形の下端を極端に尖らせたようなデザインです。歴史的に古くはオーストリアの指揮者「エーリヒ・クライバー(Erich Kleiber)」の1940年頃の肖像に見られます。
また、「ビッグボウ(Big Bow)」と言われた大型のデザインの1つとして、1970年代にとても流行しました。私達のブランドでは、ビッグボウの形を3つに分類し、残り2つは「ワイドバタフライ形」と「膨れ底形」と呼んでいるものになります。当時は幅の広い襟(ラペル)のタキシードスーツや、結び下げネクタイ(現在のビジネスネクタイ)と共にアメリカを中心に普及していったと考えられます。
★本商品は通常の蝶ネクタイよりもサイズが大きく形も独特なため、とても印象的なコーディネートのアクセントとして遊んでいただけます。もちろんタキシードスーツ以外のスタイルでも合わせていただけます。フォーマルな場面はもちろん、カジュアルな着こなしをもう少しドレスアップしたい時に、蝶ネクタイは最適です。
★「黒の蝶ネクタイ」は20世紀に入り、タキシード(ディナージャケット)スタイルの1アイテムとして認知されるようになり、「ブラックタイ(夜間準礼装)」という名のドレスコード(服装規定)の所以になりました。燕尾服に「白ピケ織の蝶ネクタイ」を結ぶ、「ホワイトタイ(第一礼装)」の略式として使用されてきました。
現代では、フォーマルな場面で服装の略式化が進み、特に日本国内において庶民が「燕尾服」や「タキシード」を着用する機会はほとんど皆無に近く、また所有している人も稀です。当ブランドとしては、そんな時代の流れの中でも、普通のスーツに「黒の蝶ネクタイ」を結ぶことは、逆にフォーマル度を演出する1つの手段であると考えています。
ちなみに欧米文化では、「黒の蝶ネクタイ」を基本的に「夜間(夕方頃~)の宴席(慶事)」に着用するもので、日本においても同様の認識が一般的です。
【決済方法 / 商品お届け時期 / ご返品について】
https://shop.bowtie-specimens.com/law
※当店は「BASEかんたん決済」を使用しております。
https://help.thebase.in/hc/ja/articles/115000163622-利用できる決済-支払い-方法を教えてください
*Tax included.
*Limit of 1 per order.
*Shipping fees are free on this item.
回るこの商品の紹介動画[スマホ用]
回るこの商品の紹介動画[PC用]