ウルトラ・ポインテッドエンド (ブラックサテン/ソリッド) 作り結び型〈蝶ネクタイ メンズ 男 コーデ〉
¥7,500
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【品名】作り結び(フック)型 蝶ネクタイ ウルトラ・ポインテッドエンド(超鋭角端)
【色柄】ブラックサテン/ソリッド
【サイズ】
・蝶の部分 タテ/約4.5cm ヨコ/約13.5cm
・シャツの首回り寸 [約37cm-48cm]対応
※タグ折曲げると49cmまで可能 ※ベルト幅2cm
【生地】シルク100%(朱子織サテン/日本製)
【縫製】日本
★蝶ネクタイ ブランド「ボウタイ スペシメンズ」の作り結び蝶ネクタイ 。「作り結び」とは、予め結び目が縫って形作られているもののことで、ワンタッチで手軽に取り外しができます。
歴史的に、「作り結びタイプ」も「手結びタイプ」と同様に、蝶ネクタイが普及し始めた19世紀後半当初から存在していました。どちらも長く共存してきましたが、現在は「作り結びタイプ」の方が多く普及しています。
★「ウルトラ・ポインテッドエンド」は、「スタンダード・ポインテッドエンド」よりも鋭く尖ったデザインです。通常のポインテッド形の先端が約90度なのに対し、ウルトラポインテッド形は約65度まで鋭くなっています。
歴史上のモデルとして、19世紀のフランス詩人「シャルル・ボードレール(1821-1867)」が結んでいた、先端が鋭く尖ったネックウェアを基にアレンジして復刻しました。1850年代に撮影されたその写真は、まさに近代化が進む欧米で、クラバットやストックタイというネックウェアが簡略化し、蝶ネクタイ等のネックウェアが普及し始めた頃の貴重な証拠でもあります。
★本商品の様な尖ったデザインは、クールで厳格な印象になります。フォーマルな場面はもちろん、カジュアルな着こなしをもう少しドレスアップしたい時に、蝶ネクタイは最適です。
★「黒の蝶ネクタイ」は20世紀に入り、タキシード(ディナージャケット)スタイルの1アイテムとして認知されるようになり、「ブラックタイ(夜間準礼装)」という名のドレスコード(服装規定)の所以になりました。燕尾服に「白ピケ織の蝶ネクタイ」を結ぶ、「ホワイトタイ(第一礼装)」の略式として使用されてきました。
現代では、フォーマルな場面で服装の略式化が進み、特に日本国内において庶民が「燕尾服」や「タキシード」を着用する機会はほとんど皆無に近く、また所有している人も稀です。当ブランドとしては、そんな時代の流れの中でも、普通のスーツに「黒の蝶ネクタイ」を結ぶことは、逆にフォーマル度を演出する1つの手段であると考えています。
ちなみに欧米文化では、「黒の蝶ネクタイ」を基本的に「夜間(夕方頃~)の宴席(慶事)」に着用するもので、日本においても同様の認識が一般的です。
【決済方法について】
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