ボウタイ 蝶ネクタイ ウエスタン・スクエアエンド (あずき色) 作り結び型〈アメリカン カーネル サンダース ブラウン〉
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【品名】復刻 作り結び(フック)型 蝶ネクタイ ウエスタン・スクエアエンド
【色柄】小豆(あずき)色
【サイズ】
・蝶の部分 タテ/約19.5cm ヨコ/約10cm
・シャツの首回り寸 [約37cm-48cm]対応
※タグ折曲げると49cmまで可能 ※ベルト幅2cm
【生地】蝶の部分/ウール100%(イタリア製)
ベルト(ブラック)/ポリエステル100%(サテン,日本製))
【縫製】日本
★蝶ネクタイ ブランド「ボウタイ スペシメンズ」の作り結び蝶ネクタイ 。「作り結び」とは、予め結び目が縫って形作られているもののことで、ワンタッチで手軽に取り外しができます。
歴史的に、「作り結びタイプ」も「手結びタイプ」と同様に、蝶ネクタイが普及し始めた19世紀後半当初から存在していました。どちらも長く共存してきましたが、現在は「作り結びタイプ」の方が多く普及しています。
★「ウエスタン形」は、別名「ウエスタン・ストリングタイ」や、「ウエスタン・リボンタイ」、「プランテーション・タイ」などと呼ばれます。現在では女性のネックウェアの1つとの印象が強く持たれ、日本でも単に「リボンタイ」と呼ばれることが多いです。
プランテーションは1800年代初期のアメリカ南部での大農園オーナーを意味しているようです。 その起源は諸説ありますが、アメリカ大陸が発祥という点は共通しています。
スクエアエンド(四角端)の他にも、ポインテッドエンド(鋭角端)とオブリークエンド(斜め端)があります。また、垂らした先端部分の長さも様々あります。
1950年代にはロンドンで「ロックンロール」や20世紀初頭の「エドワーディアン・スタイル」に影響を受け、「テディーボーイやテッズ」と言われた青年達のファッションにも、「ループタイ(ボロタイ)やナローネクタイ」と共に人気がありました。
また、特にこのスクエアエンドのウエスタン形は、白いスーツとの組合せがトレードマークだったことから、「カーネル・サンダース・ボウ」と呼ばれることもあります。
★「ウエスタン・スクエアエンド形」は、その名の通りアメリカン・ウエスタンの印象を与えるデザインです。時代背景を合わせたコーディネートや、普段の着こなしをもう少しドレスアップしたい時に、蝶ネクタイは最適です。
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