【品名】作り結び(フック)型 蝶ネクタイ スモールスタンダード・スクエアエンド
【色柄】
1.アッシュゴールド×ブラックペイズリー※程よい光沢があります。
2.ネイビー/ペイズリー
3.ライトネイビー＆グレーペイズリー

【サイズ】
・蝶の部分 タテ/約3cm ヨコ/約8.5cm
・シャツの首回り寸 [約37cm-48cm]対応　
※タグ折曲げると49cmまで可能　※ベルト幅2cm

【生地】蝶の部分/シルク100%(日本製)　　　
　　　　ベルト(ブラック)/シルク44%, 綿56%(グログラン)
【縫製】日本


★蝶ネクタイ ブランド｢ボウタイ スペシメンズ｣の作り結び蝶ネクタイ 。｢作り結び｣とは、予め結び目が縫って形作られているもののことで、ワンタッチで手軽に取り外しができます。

歴史的に、｢作り結びタイプ｣も｢手結びタイプ｣と同様に、蝶ネクタイが普及し始めた19世紀後半当初から存在していました。どちらも長く共存してきましたが、現在は｢作り結びタイプ｣の方が多く普及しています。

★｢スモールスタンダード・スクエアエンド形｣は、スクエアエンドの中で最も小型なものを指します。ほぼ水平のシルエットである点で、末広がりなスモール・バタフライ形と区別されます。

このデザインは19世紀後半から20世紀初頭の歴史写真でしばしば確認できます。Vゾーンの狭い当時のジャケットやベストに収まるサイズとして、需要があったと考えられます。また正装のホワイトタイとしても使われていたようです。

幅の狭いスクエアエンド形の手結び蝶ネクタイを｢小型結び｣しても、同じシルエットを形作れます。歴史的には作り結びタイプのもので、中心をあまり絞らないものも多かったと推測されます。

★小型のスクエアエンドを結んだ際の見た目は、遊び心がありユニークな印象になります。独自スタイルのコーディネートを楽しめるデザインです。フォーマルな場面はもちろん、カジュアルな着こなしをもう少しドレスアップしたい時に、蝶ネクタイは最適です。



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