蝶ネクタイ ブランド 復刻版 ショートラバリエール・スクエアエンド (ブラック,ネイビー×シルバードット) 作り結び型〈 ラバリエ ラヴァリエ〉
¥8,500
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【品名】作り結び(フック)型 蝶ネクタイ ショートラバリエール・スクエアエンド
【色柄】1.ブラック×シルバードット
2.ネイビー×シルバードット
【サイズ】
・蝶の部分 タテ/約12~12.5cm ヨコ/約19~19.5cm
・シャツの首回り寸 [約37cm-48cm]対応
※タグ折曲げると49cmまで可能 ※ベルト幅2cm
【生地】シルク100%(日本製)
【縫製】日本
★蝶ネクタイ ブランド「ボウタイ スペシメンズ」の作り結び蝶ネクタイ 。「作り結び」とは、予め結び目が縫って形作られているもののことで、ワンタッチで手軽に取り外しができます。
歴史的に、「作り結びタイプ」も「手結びタイプ」と同様に、蝶ネクタイが普及し始めた19世紀後半当初から存在していました。どちらも長く共存してきましたが、現在は「作り結びタイプ」の方が多く普及しています。
★「ラバリエール(Lavallière)」とは、フランス語で「大型の蝶結びネックウェア」を意味し、しばしば「細長くしたスカーフを、蝶結びして下に垂らしたもの」というイメージでも解釈されています。日本では「ラヴァリエ、ラバリエ、ラバリエール」などと表記されます。
当ブランドでは、本商品のような「短い寸法のラバリエール」に限っては、構造的に蝶ネクタイの1つとして分類しています。そのラバリエールであると同時に、先端が四角いものが「ショートラバリエール・スクエアエンド」になります。
歴史的には、1900年代初頭のフランスの文化人や政治家の肖像などに確認できます。フランスの小説家「エミール・ゾラ(1840-1902)」や、同じくフランスの政治家「アルマン・ファリエール(1841-1931)」の肖像写真などは、当時の紳士達のセンスの良さが伝わる貴重な証拠です。
★本商品のようなリボン状のシルエットは、女性的な華やかさの要素と、ユニークでアーティスティックな要素とを兼ね備えた印象を与えます。蝶ネクタイは歴史的に、老若男女問わず使用されてきたアイテムです。フォーマルな場面はもちろん、カジュアルな着こなしをもう少しドレスアップしたい時にもご活用いただけます。
【決済方法について】
https://shop.bowtie-specimens.com/law
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