復刻版 ショートラバリエール・ポインテッドエンド (アイボリーフラワー) 作り結び型〈蝶ネクタイ 生成 ベージュ 女子 女性にも〉
¥8,500
なら 手数料無料で 月々¥2,830から
【品名】作り結び(フック)型 蝶ネクタイ ショートラバリエール・ポインテッドエンド
【色柄】アイボリーフラワー
【サイズ】
・蝶の部分 タテ/約12~12.5cm ヨコ/約19~19.5cm
・シャツの首回り寸 [約37cm-48cm]対応
※タグ折曲げると49cmまで可能 ※ベルト幅2cm
【生地】蝶の部分/表(シルク40% コットン60%,インド製), 裏(シルク100%)ほぼ黒の茶色
ベルト/シルク100%(朱子織サテン/日本製)
【縫製】日本
★蝶ネクタイ ブランド「ボウタイ スペシメンズ」の作り結び蝶ネクタイ 。「作り結び」とは、予め結び目が縫って形作られているもののことで、ワンタッチで手軽に取り外しができます。
歴史的に、「作り結びタイプ」も「手結びタイプ」と同様に、蝶ネクタイが普及し始めた19世紀後半当初から存在していました。どちらも長く共存してきましたが、現在は「作り結びタイプ」の方が多く普及しています。
★「ラバリエール(Lavallière)」とは、フランス語で「大型の蝶結びネックウェア」を意味し、しばしば「細長くしたスカーフを、蝶結びして下に垂らしたもの」というイメージでも解釈されています。日本では「ラヴァリエ、ラバリエ、ラバリエール」などと表記されます。
当ブランドでは、本商品のような「短い寸法のラバリエール」に限っては、構造的に蝶ネクタイの1つとして分類しています。そのラバリエールであると同時に、先端が尖がってものが「ショートラバリエール・ポインテッドエンド」になります。
歴史的には、オーストリアの作曲家「ヨハン・シュトラウス2世(1825-1899)」の肖像が印象的ですし、通常サイズのラバリエールに関しては、ドイツの作曲家「ヨハネス・ブラームス(1833-1897)」が晩年とても愛用していたことがうかがえます。
また、20世紀初頭からチャロ(Charro)と呼ばれるメキシカン・カウボーイの、スーツスタイルに採用されてきたようです。現在はマリアッチ(Mariachi)と呼ばれる、伝統音楽のミュージシャン達や、チャレリア(charrería)と呼ばれる伝統競技の衣装として広く知られ、華やかな刺繍や装飾を施したものも普及しています。
★本商品のようなリボン状のシルエットは、女性的な華やかさの要素と、ユニークでアーティスティックな要素とを兼ね備えた印象を与えます。蝶ネクタイは歴史的に、老若男女問わず使用されてきたアイテムです。フォーマルな場面はもちろん、カジュアルな着こなしをもう少しドレスアップしたい時にもご活用いただけます。
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